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141259       創価学会 偽証を強要



 創価学会が裁判で組織的な偽証戦術を行っていたことが内部告発
によって明らかになった。

 「週刊新潮」12月5日号によると、告発したのは現役の学会員
である女性。

 学会を除名された夫婦が学会に対し地位の回復と損害賠償を求め
て神戸地裁に提訴した民事訴訟で、被告弁護団の一員であり学会の
副会長でもある松村光晃弁護士から嘘に基づく陳述書を書くように
言われたという。

 またこの女性は、証人として出廷する学会員は関係者以外立ち
入り禁止にされた尼崎文化会館の応接室で1カ月もの特訓を行って
いたことや、証言台に立てば功徳があると言われたことも告発して
いる。




(平成14年12月25日号)

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