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141132    公明党中心の日朝人権議連発足

 昭和34年に始まった帰還事業問題などを中心に北朝鮮による 拉致事件や核開発問題などの実態解明を目指す与党三党の国会議員 有志による  「日朝関係と人権を考える会」  の設立総会が11月7日、国会内で開かれ、  座長に山口泰明(自民)、  事務局長に漆原良夫(公明)  の各衆院議員を選出した。  拉致事件解決に取り組む議連には超党派の  「拉致議連」(中川昭一会長)が既にあるが  「考える会」は公明党中心。  「帰還者を送り出したのは共産党」と批判するが、  「公明党が共産党の喧嘩に利用」と冷めた見方も。 (平成14年11月25日号)
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